恋は七模様 (Love is Seven Patterns) lyrics
by 稲葉曇 (Inabakumori)
[稲葉曇「恋は七模様 (ft. 春歌ナナ)」歌詞]
さんのーがーはい
七年経って変わるものだな
無邪気被っていたいものだな
見てしまうのか見てしまうのだ
誰かさんと誰かさんの熱愛発覚
携帯電話握りしめたまま
堕落にそっと寄り添いそうだ
虹色予報か明日は
雨が降って雪も降って引きこもりの春だ
ハリボテ笑顔でゼロに生きよう
現実逃避でお願いします
あなたと誰かがキスをして
女の刺激感じてるときに
あたしは画面のイケメンに
(絡む気やっちゃってもいいんですか?)
純粋無垢少年少女
交えた小指は冷たくなって
あたしはとても失望してるから
七年前のあなたの様は
(恥じらうように放ってたのに)
(代わりは出て 母代わりまで出た)
もしかしてもしかして思い込みですか?
心の窓は切りっぱなしのまま
思い出ちょっと脱ぎ捨てたいな
虹色予報だ学校道は
雨が降って冬になってうずくまりの春だ
振りまく笑顔でゼロから生きよう
いらないあなたは誰の子ですか
ハリボテ笑顔でニコニコ
妄想世界へお願いします
あなたが誰かとキスをして
温もりあって感じてる時に
あたしは夢の世界へと行っちゃって
消えちゃってもいいんですか?
純粋無垢少年少女
交わした言葉は風にかき消され
あたしはとても泣きたくはないのだ
あなたと私がキスをして
セピアの記憶を作ってみたいな
叶わないままいなくなって
そこにいれないのが悲しいのですか?
純粋無垢少年少女
濡れた小指は冷たくなって
あたしはその恋を思い出すのだ