孤独のシルエット (Kodoku no Shiruetto) lyrics

by

Yuuhei Satellite



一体どれくらい経ったのか
分からないほど深くまで
振り返ってみたって
何も救えやしないのも解ってる

脆く崩れる期待
追い続けてた希望
役に立たないような
同情心は捨てて

息が触れ合うくらい
近くに感じるのに
孤独が過るの

シアワセなんてものに
囚われている間に
溺れていく

傷跡をなぞった指先が
やけに愛しく見えるから

どうでもいい、と笑う
ただそれだけのことで
隣り同士の不安
埋め尽くされるみたい
最期の瞬間まで
隠し通していてね
いつもの調子で

シアワセなんてものは
仮初めと知りながら
揺蕩う夢
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