ぬい (nui) lyrics

by

君島大空 (Ohzora Kimishima)



[君島大空「ぬい」歌詞]

「涙なんて枯れたわ」
「嘘が上手くなっただけさ」
「忙(せわ)しない日々」が忘れさせていくんだって!
新しい匂いで胸は満たされてゆく?
「横目に伸びてく幼い僕を許して」

目が合った! やっとね 終わり際で
絵に描いた空の夜の手前で
また遊べるような気がしたよ

抱きしめる度にはぐれて
遠退(の)く僕らはきっと手を繋いでいるから
物足らなくていいのさ!
夕暮れに手を伸ばしたら
きみの匂いがそっと
きらめくなら
振り向かなくていいかな

「隠した涙がまた重みを増してゆるくcrackup!
足がつかないくらい夢が増えてしんどいわ」
また脆くなったね
(すっかり分かんねえや…)
もう行かなきゃ駄目?
この瑪瑙(めのう)硝子に目蓋(まぶた)をするようなくちづけ
「夕立の中で僕らは大人になってしまった?」
そんな顔しないでよ、
胸のほつれた糸を引いて!

「愛してる、なんて言い慣れたら
霧は晴れてしまいそう
でももう夜の手前で君を待たせたくはないよ、」

抱きしめるたびにはぐれていく
遠退くふたりは、きっと!!!
また会えるから、それまでじゃあね
ね!愛しい君(ベイビー)
君の隣できっと目を覚ますのさ!
A B C D E F G H I J K L M N O P Q R S T U V W X Y Z #
Copyright © 2012 - 2021 BeeLyrics.Net