カナールの窓辺 (Canal no Madobe) lyrics

by

Negicco



[Negicco「カナールの窓辺」歌詞]

[Intro]
透きとおる 空は高く
どこまでも 遠く見えた

[Verse 1]
懐かしい景色 何も変わらない
はしゃいでいた あなたの笑い声が
何処からか 聞こえた気がしたの
風が運んだ あの日の記憶

[Verse 2]
あなたが愛した この街に また
来てしまった 辛いだけなのに
置いてきた 忘れ物 探して
辿っているの 一人きり

[Pre-Chorus]
暮れてゆく 街の色が
ぼんやりと 滲んでいた

[Chorus]
いるはずのない 後ろ姿を
また追いかけて 見失って
導くように 辿り着いたの
カナールの窓 浮かぶ月が
揺れていた
[Verse 3]
水面に映る 二つの月が
寄り添って 離れて また近づいて
ゆらゆらと またたく光が
私の心 ほどいてく

[Instrumental Interlude]

[Bridge]
失った過去に 戻れないのなら
せめて今は もう少しだけ
この街の中で あなたの笑顔を
感じていさせて

[Chorus]
星が流れて 月が眠る頃
新しい日が もう私を待ってる
いるはずのない 後ろ姿を
また追いかけて 見失って
導くように 辿り着いたの
カナールの窓 光る朝日
眩しかった
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