Parallel lyrics

by

初音ミク (Hatsune Miku)



[蝶々P「Parallel (feat. 初音ミク)」歌詞]

変わらない日常とか
移りゆく街並みとか
捻くれている今の僕には眩しすぎた

目の覚める様な感覚と落ちていくだけの情景に
僕はまた諭されて泣いてるんだ

何も言わず蹲りながら
諦めずに君を待ってるんだよ
僕等が歩いている道は
決して交わることなどないのに

君からきたこのメールも
電話したその履歴も
なんとなく消せないまま
僕を縛りつけるんだ

もしもまた話せたって伝えたいことはないよ
そうやって言い聞かせているだけだ

最後に向かう結末なんて
最初から決まっていたのかもね
こうしている瞬間にも
僕は消えてしまいそうになるのに
持て余している感情に特別な意味は無いよ
どうせ明日もこうやって泣いてるんだ

好きだなんてもう今となっては
ただの洒落たオママゴトなんだろう?
君の声も、笑う顔も
その全てを忘れたいんだ

僕も君も今を生きていて
同じ時を刻んでいるんだね
僕等が歩いている道は
決して交わることなどないのに
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