ひとり旅 (Hitori Tabi) lyrics

by

細野晴臣 (Haruomi Hosono)



[いしだあゆみ&ティン・パン・アレイ・ファミリー「ひとり旅」歌詞]

[Verse 1]
汽車の窓には夜明けの海や
屋根になごりの雪の色
悲しい声が聞えてきます
かもめ淋しい港町

[Chorus]
寒い所へ旅すると
心がもろくなるばかり
人の情にすがってしまう
やけにあなたが恋しくて
抱かれてみたい私です

[Verse 2]
青いインクの手紙の文字が
綴る言葉とうらはらに
ゆがんでいます曲っています
鉛色した昼下がり

[Chorus]
遠い所へ旅すると
淋しさばかりつきまとい
わずらわしいと嘆いています
どうせ女のひとり旅
たいしたことも出来ません
寒い所へ旅すると
隣の人のぬくもりが
心にしみてくるものですね
汽車の窓には日本海
あなたが遠くなるばかり
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