クリスマスのよる (Christmas Night) lyrics
by あたらよ (Atarayo)
[あたらよ「クリスマスのよる」歌詞]
[Verse 1]
街の灯りがやけに眩しい夜
今年もこの季節か
街に溶け込むことが出来ない僕は
イヤホンの音量を上げる
[Pre-Chorus]
逃げる 世界から
[Chorus]
クリスマスの夜
甘ったるい光に囲まれて
涙なんか要らないってさ
君が僕に贈った笑顔でさえも
あれはサンタってやつの
贈り物だったのかな
甘い甘い甘い甘いケーキなんて要らないからさ
ぬるい珈琲を「冷めてしまったね」なんて
笑いながら一緒に味わうそんな日々を
大事にしたかった
愛という名の孤独を持って
今年も眠りにつくから
[Verse 2]
孤独の味に飽き飽きした夜は
どこか悲しくなって
逃げたくなるよ 誰もいない世界へ
好きな小説だけ持って
[Pre-Chorus]
行くんだ 今から
[Chorus]
クリスマスの夜
甘ったるい光に囲まれて
涙なんか要らないってさ
君が僕に贈った笑顔でさえも
あれはサンタってやつの
贈り物だったのかな
甘い甘い甘い甘いケーキなんて要らないからさ
ぬるい珈琲を「冷めてしまったね」なんて
笑いながら一緒に味わうそんな日々を
大事にしたかった
愛という名の孤独を持って
今年も眠りにつくから
[Bridge]
こんな夜にはきっと
都合よくサンタなんか信じちゃって
来ないと知りながら
悲しくなんだよ
[Outro]
Ah
美しくなくていい
美しくなくていいから
せめてこの夜を愛せるほどの器量を
僕にくれたらいいと思うんだ