理科室 (Rika-sh*tsu) lyrics
by Plastic Tree
[Verse 1]
理科室で外を眺めてた。
グラウンドは誰もいないや。
僕はただ火をつける真似。
灰にする、そっと全部───。
[Chorus 1]
ゆらいで、ゆらいで、君の笑顔歪んだ。
ちゃんと、ちゃんと、見れなくなるくらい。
なんで、なんで、涙がこぼれるの?
理解はできないけど、
[Bridge 1]
答えなんかいらないから
空を仰ぐ。
[Verse 2]
インチキな言葉と感情は
フラスコのなかで混ざった。
擦り減って、失くなってしまうよ。
まるで僕、白いチョークだ。
[Chorus 2]
にじんで、にじんで、キラめいて見えるんだ。
不安で、不安で、考えるのも嫌だ。
そして、そして、ボンヤリ思うのは
いちばん遠いところ。
[Bridge 2]
それはきっと、多分きっと、
君の心───。
[Verse 3]
わかりあう事が
愛だって聞いた。
それが本当なら
みんなひとりぼっち。ずっと、ずっと。
[Chorus 3]
ゆらいで、ゆらいで、君の笑顔歪んだ。
ちゃんと、ちゃんと、見れなくなるくらい。
なんで、なんで、涙がこぼれるの?
答えなんかいらない!
[Chorus 2]
にじんで、にじんで、キラめいて見えるんだ。
不安で、不安で、考えるのも嫌だ。
そして、そして、ボンヤリ思うのは
いちばん遠いところ。
[Bridge 2]
それはきっと、多分きっと、
君の心───。
[Outro]
こんな僕を-燃やすだけの
火をください。